約 6,939,528 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8314.html
ウィザードリィ8 機種:PC 作曲者:Kevin Manthei 編曲者:Kevin Manthei 開発元:Sir Tech Canada 発売元:Sir Tech Canada, ローカス(日本語翻訳版), GMOゲームポット(GOG.com、Steam), Nightdive Studios(Steam) 発売年:2001年 概要 ウィザードリィ第8作目。Wizardry6から続く新Wizardry三部作の完結作。 フィールドのフル3D化、新職業の追加など前作からゲームシステムなどが刷新された。 BGMは海外のTVアニメやゲームの作曲などで活動しているKevin Mantheiが担当。 プレイヤーからはゲームの拠点となるArnikaの街で流れる「Arnika Theme」の人気が高い。 収録曲 サントラ曲名 MP3ファイル名 補足 順位 Main Menu Theme タイトル画面 Arnika Theme Arnikaの街 Camping Theme Camping Theme v3 キャンプ時 Character Creation キャラクター作成 Combat Variation 1 Combat Easy variation 通常戦闘(対弱敵) Cosmic Circle Cosmic Circle Easy Combat Combat Easy 通常戦闘(対弱敵) Lose Combat Tag ゲームオーバー Normal Combat 1 Combat Normal 通常戦闘 Normal Combat 2 Combat Normal Variation 通常戦闘 Outdoor 2 屋外フィールド Outdoor Area 屋外フィールド Rapax Rapax Rift、Rapax Castle T-Rang Lower Marten's Bluff Tough Combat Combat Tough 戦闘(対強敵) Trynton Trynton Umpani Umpani Base Camp、Mt.Gigas Caves Underground Monastery Win Combat Tag 1 戦闘勝利ジングル1 Win Combat Tag 2 戦闘勝利ジングル2 Win Combat Tag 3 戦闘勝利ジングル3 サントラ未収録曲 Camping Theme v2 キャンプ時 END CREDIT グッドエンディング ムービー曲(サントラ未収録・曲名は暫定) Demo デモムービー Opening オープニングムービー(*1) DarkEnd ダークエンディング サウンドトラック Wizardry 8 / Jagged Alliance 2 作曲者Kevin Mantheiによる自主制作サントラ。 同氏作曲のストラテジーゲーム『Jagged Alliance 2』とのカップリング収録。
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/93.html
「話を本題に戻しましょう」 何事もなかったかのようにアンゼロットが口を開く。 ちなみに爪先から頭までずぶ濡れになりこめかみに青筋を立てながらも、とりあえず沈黙を守って 座っている蓮司を気にしているのは斗貴子一人だった。 「現在この銀成市に出没している敵はエミュレイターとホムンクルスの融合体です」 「エミュレイターと、ホムンクルス」 「はい。今回のホムンクルスはあくまで戦団側の錬金術によって精製された人造生命。 よって"わたくし達"のホムンクルスの事は忘れてくださって結構」 毎日のようにアンゼロットに弄られているとはいえ、蓮司も折り紙つきのウィザードには違いない。 彼はすぐに表情を引き締めてから、アンゼロットに視線を向ける。 「つまり……どういう奴なんだ?」 「別に難しい事ではありませんよ。単にホムンクルスを寄り代にしているというだけですから」 エミュレイターは大別して他者に憑依して現界する『アモルファス』、己が力によって肉体を創り 現界する『シェイプドライフ』に分けられる。 通常ならばアモルファスタイプのエミュレイターは人間や動植物などといった生物全般(無機物に憑く場合もある)に 憑依する事で肉体を掌握して現界するのだが、今回の場合はその寄り代にホムンクルスを用いているという事だ。 「……そいつは、通常の奴等とは違うのか?」 「いえ、別に変わりありません。むしろ現状を見る限りエミュレイター側にとってはデメリットしかないんじゃないでしょうか?」 「……は?」 「融合したホムンクルスは月匣を展開する能力を得ます。コレによって彼等は通常よりもより秘密裏に人を喰う事ができる訳ですが……非効率でしょう? エミュレイターなら肉体を喰う必要なんてないんですから」 「……確かに」 「待て」 眉間に皺を寄せた蓮司の脇から、斗貴子が声を出した。 その響きはこれまでの彼女が見せていたモノよりも幾分暗く、隣にいたカズキは僅かに息を呑んだ。 何故ならそれは本当に久し振りに見た、初めて出逢った頃の彼女の顔だったからだ。 「肉体を喰う必要はない? では私達が今まで倒してきたホムンクルスは?」 刺すような斗貴子の視線を受けて、しかしアンゼロットは全く表情を崩す事なく彼女に向かって言い放つ。 「……融合しきれていない『半端者』です。融合が進んだ固体は肉体は勿論の事、加えてエミュレイターと同様にプラーナを喰います。 プラーナとはモノが存在するための力。プラーナを失ったモノは世界からその存在を抹消され、"始めからいなかった"事になります。つまり、」 「……つまり、この街で頻発している『行方不明』は奴等の『喰い残し』でしかないというコト」 端的に過ぎた灯の言葉に斗貴子は無意識に殺気を彼女に向けた。 しかし感情を動かす事なくそれを受け止める灯を見て、斗貴子は小さな得心と共にその殺気を抑え込んだ。 学校がどうのという理由はともかく、灯が問答無用に戦闘を仕掛けてきた点に関しては斗貴子は彼女にシンパシーを感じる。 何故なら、その事情を知っていれば自分でも同じ事をしていただろうから。 「……ともかく。その行動がホムンクルスを主体にしている事から、恐らくは錬金術に関わりのある何者かの側が積極的な意思を以て エミュレイターに接触したと推測されます」 「この街で活動している事から、戦団側では首謀者はLXEの残党という見方をしている。 あの組織において錬金術の知識を持つのはドクトル・バタフライ一人との事だが、早坂桜花にシステム関連を任せていた辺り、 奴一人だけでその技術の総てを掌握・秘匿できていたとは考えにくい」 「……それで、オレ達はどうすれば?」 「現状は今まで通り、柊さん達と共に街を捜索しホムンクルスやエミュレイターの駆逐をお願いします。 月匣の感知に関しては我々ウィザードの方が優れていますから、効率は上昇するでしょう」 アンゼロットはカズキの問いに答えた後、次いで蓮司と灯に目を向ける。 「なお、これに伴って柊さんと灯さんは銀成学園高校に編入して頂きます」 「……了解」 「しゃあねえな……って、ちょっと待ったっ!」 渋々といった形で頷きかけた蓮司が泡を食って立ち上がり、アンゼロットに詰め寄った。 「俺の追試はどうなる!?」 食い付きそうな勢いで吼える蓮司に、アンゼロットは不思議そうな表情で彼をまじまじと見つめた後、首を傾げて見せた。 「銀成学園高校に通うことと輝明学園の追試に一体何の関係があるっていうんです?」 「ぐっ……こ、この……っ!!」 悔しそうに歯軋りしながらも、言っている事が正論なだけに何も言い返せない蓮司をよそにアンゼロットは残りの三人を 見回して小さく微笑みを浮かべてみせた。 「話は以上です。それでは皆さん頑張って下さいね」 言いながら彼女はいつの間にか手元に垂れていた紐に手を伸ばす。 瞬間蓮司の顔色がざっと青ざめ、彼はカズキと斗貴子を振り返って叫んだ。 「逃げろォーーーー!!」 忠告に気を取られて反応できなかったのだろう、アンゼロットが紐を引くと同時に床に開いた穴に蓮司の姿が吸い込まれ、 悲鳴が遠ざかっていった。 ぱたりと床が閉じる。 しばしの沈黙の後、斗貴子はゆらりと椅子から立ち上がった。 「……あら、どうしました斗貴子さん?」 「……話は終わったのでしょう? それなら私は失礼させていただく……」 どこか切羽詰った声で彼女は言うと、油断なく身構えたままじりじりと扉の方へと後ずさって行く。 「自分でいうのもなんですが、この宮殿は相当に広いですから歩くのも大変でしょう。『直通』でお送りいたしますよ?」 「結構っ!!」 言うが早いか斗貴子は踵を返し、扉に向かって脱兎の如く駆け出す。 だが、彼女が扉に到達するより早く。間に割り込んだ灯が斗貴子をがしりと捕まえた。 「お前……っ!?」 「……慣れれば平気だから」 「慣れたくなどないっ!!」 「斗貴子さん!」 後ろからカズキの声が響き、斗貴子は天恵を得たかのように彼を振り向く。 が、そこには。 「大丈夫だって。フリーフォールみたいなもんだから。多分」 身体をわきわきと動かし、期待に満ち満ちた笑顔を向けるカズキの姿があった。 「……っ」 一縷の望みを託して――半ば結果はわかりきってもいたが――斗貴子はブラボーを見やる。 「……何事も経験だ、戦士・斗貴子!」 サムズアップしながら爽やかに言い放つブラボーを見て、斗貴子の中で何かが切れた。 「ふっっざけるな! こんな役は剛太にでもやらせればいいだろう! なんで私が……っ!!」 「それでは皆さん、頑張って下さい」 「……了解」 「任せてくれ! いざ出撃!!」 「離せ! くそ、このっ……バルキリースカ――」 滅茶苦茶に暴れ回る斗貴子に極上の微笑みを向けてアンゼロットが紐を引く。 同時に床が二つに割れ、 「あ゛あ゛あ゛あぁぁ……っ!!」 斗貴子の悲痛な叫びと共に三人の姿は穴の中へと消えていった。 「――よろしかったのですか、ナイトメアさん」 三人(+一名)を見届けた後、静寂を取り戻した室内でアンゼロットが静かに背後に語りかけた。 「……何がだ?」 「柊さんはともかく、灯さん――絶滅社の契約は実地による調整任務だったはず。少々込み入った事になりそうですが」 「構わんだろう。状況が複雑化するなど別に珍しい事でもなし、正式な契約である以上向こうも反故にはできまい」 「……本当に、よろしいのですね?」 「……何か問題が?」 アンゼロットの言い方に何かを感じ取ったのだろう、ナイトメアは僅かに眉を潜めてから問いかける。 「いえ、それならいいのです」 しかし彼女は打ち切るように言った後、ブラボーに向き直った。 「それではブラボーさんはナイトメアさんと共に調査に当たってください。 お二人ならそう遅れを取る事はないでしょうが……今回のエミュレイターの動きはどうもきな臭いですから」 「……了解しました」 ブラボーは頷いて返すと、ナイトメアと共に部屋を後にする。 そして部屋に残ったのは、世界の守護者ただ一人。 銀髪の少女はテーブルに置かれたティーカップを見据えたまま、静かに思考する。 「……彼には何も伝えていないのですね」 どうやら絶滅社は緋室 灯の事を徹底的に秘匿するつもりであるらしい。 それがかの魔王に対してどれほど意味があるのかは知れないが、柱システムに関しては絶滅社の管轄だけに迂闊には干渉できない。 不都合があれば契約を破棄してでも呼び戻すであろうから今回の事に関して考慮から外しても問題はないだろう。 とりあえずの結論を出してからアンゼロットは思考を切り替えた。 「…………ウィザードが憎い……っ」 「その……あんま落ち込むなよ、な? 犬とか猫に噛まれたと思ってさ……だから元気出せ……?」 ――銀成学園高校に程近い森の中。 立つ気力さえも失って地面に蹲った斗貴子に蓮司は恐る恐る声をかけた。 しかし彼女は僅かに身体を震わせたまま、決して顔を上げようとしない。 「今回は比較的まともだった……」 「いいなあ、ウィザード! オレ、子供の頃から憧れてたんだ! こう、秘密基地からズバーッて出撃するの、カッコいいよな!」 カズキが全身で喜びを表している傍らで、斗貴子の回りにはどんよりとした雰囲気が覆っている。 「もうどうでもいい……好きにして……」 「ホントわりぃ……」 なんで俺が謝らないといけないんだ、と思いつつも必死に斗貴子を宥める蓮司だった。 ※ ※ ※ 「――かくて演者は舞台に登った」 何処とも知れぬ暗闇の中、紙が擦れる小さな音が響く。 漆黒の内にあってなおその存在を示す黒壇の髪が僅かに揺れる。 小さな膝に巨大な本を広げるその少女は、記述に目を落としたまま僅かに目を細めた。 一切の光明のない闇の中、それでも苦もなく少女は書を読み進める。 その書に記されているのは彼女以外に読み解き得ぬ知識、秘匿された情報。 定められた運命の記述を前に、世の総ての秘密を識るというその少女は薄く微笑み、そして謳う。 「――総ては、この書物に書かれている通り」 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/105.html
サラリーマンなめんじゃねぇぞ! パーソナルデータ 名前 太田誠一郎 属性 火 / 地 一人称 俺 種族 人間 性別 男 年齢 32歳 ワークス オカジマ技研 身長 175cm 体重 67kg 瞳の色 黒 髪の色 黒 肌の色 肌色 ウィザードクラス 異能者 デュアルクラス セイヴァー 戦闘スタイル サイコガンナー 第一サブクラス - 第二サブクラス - 第三サブクラス - 概要 オカジマ技研に勤務するサラリーマン。対エミュレイター用兵器やウィザードのためのアイテムを開発していた。現在は部署を移動して実戦部隊に努めている。オカジマ技研の宣伝と平和のために今日も栄養ドリンクを片手に異界の侵略者と戦いを繰り広げる、まさに企業戦士。 常にくたびれている様な雰囲気を漂わせ、頼りない印象を与える。黙っていればギリギリ二枚目なのだが、しゃべると立派な三枚目。 しかし年長者の風格や落ち着き、余裕も持ち合わせており、暴走しがちな新米ウィザードのストッパーの役目も担っている。会社側もそれを分かっているのか、有事の際は若手のウィザードと組ませることが多い。 明子という同い年の妻と、晃祐という6歳の息子がいる。家族にはウィザード関係のことは秘密にしているが、妻は夫がただ事ではない何かに巻き込まれているのは薄々感づいている。 ウィザードに覚醒したのは中学生の時。当時通っていた学校にエミュレイターが現れ、同級生や教師が犠牲になっていく中で異能の力を得て撃退し、そのまま輝明学園に入学して訓練を積んだ。 同じような境遇の水月レインを心配している。 戦闘 武装は誠一郎の精神コントロールによって起動する箒「サイコブルーム」と、オカジマ技研が開発したパワードスーツ「ヒロイックギア」。 そして超能力によって強化された付与魔法と攻撃を組み合わせて戦う魔法戦士。 バランスのいい、堅実な戦闘方法を得意とするが、超能力の反動で心身を削って戦っている。 また、時間を操る超能力に長けている。 武器・防具 サイコブルーム 種別 箒 誠一郎の精神コントロールで操作できる異能者専用箒。多方向への攻撃やバリアの展開が可能な、翼のような外観の箒。 ヒロイックギア 種別 パワードスーツ 正体隠匿と能力増幅用の開発された異能者専用のパワードスーツ。企業の実力アピールも兼ねており、ボディ部にはオカジマ技研のロゴステッカーが貼られている。 PSIブースター 種別 超能力増幅装置 誠一郎の超能力に感応し、破壊エネルギーを増幅させるグローブ。ヒロイックギアと同時に装備すると暑苦しい事この上ないため、夏場の出動を誠一郎はひどく嫌がる。 魔法・魔装 サイコシールド 種別 防御魔装:無 超能力で生み出した防御魔装。高い性能を持つそんなもんなのかぁ? リフレクトブースタ 種別 付与魔法:無 自身のスピードを加速させ、より多くの行動を可能にする魔法。誠一郎の時間操作の超能力によって強化されている。よっしゃ、いっちょやりますか! エンチャントフレイム 種別 付与魔法:火 攻撃の際、炎の魔力を宿してダメージを底上げする魔法。パイロキネシスによって強化されている。燃えやがれ! マスターヒール 種別 治癒魔法 強力な治癒効果を秘めた魔法。対象の傷を瞬く間に癒すしっかりしろ! マスターヒール 種別 治癒魔法 魔力で形成した長大なクリスタルの砲身を射撃型箒に装着させる魔法。主に自身のサイコブルームに対して使用されるこっちの方がイカすだろ? 特殊能力 オーバーブースト} 種別 超能力 超能力によって身体能力を強化する。全てのステータスが上昇するが、効果が切れると反動で体力を消耗してしまう。 こっからは本気で行かせてもらうぜ クロノルーラー 種別 超能力 魔力を解放し、自分以外の周囲の時間をほぼ停止状態にする超能力。ヴァイタルドライブと併用することが多いため、強力な反面誠一郎の命を削った諸刃の剣でもある。 ――タイムアクセル、ドライブ! モノクラッシュ 種別 集中攻撃 サイコブルームによる単体への集中放火。サイコキネシスで弾丸を振動させ、威力を倍増させている家で女房とチビ助が待ってるんだ。悪く思うなよ 完全治癒 種別 治癒能力 プラーナを解放し、対象の存在をより強固なものにすることで、全回復させる能力まだ終わるわけにはいかねえだろ? 称号 異能者 ある日突然、異能の力に目覚めてしまったもの。才能ある者の強い感情によって呼び起こされると言われているが、まだまだ研究途中の危険な力である。 企業戦士 愛する家族と平和のため、パパは今日も戦う。サービス残業に飲み会強制参加、そしてエミュレイター退治。敵は外にも身内にもいる。 イモータル 月衣に記憶されたマトリクス情報を基に身体を再構成する不死身のヒーロー。家族のためならば、パパはどんな敵にだって負けない最強の超人になる。
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/128.html
運命とは残酷なものだ。望まぬ者に悠久の時を与え、渇望する者からはその刹那さえ奪っていく パーソナルデータ 名前 ジューン・ファウス 属性 火 / 冥 一人称 僕 種族 人間 性別 男性 年齢 16歳 ワークス 輝明学園高等部1年 身長 159cm 体重 48kg 瞳の色 紫 髪の色 黒 肌の色 色白 ウィザードクラス 落とし子 デュアルクラス マギナイト 戦闘スタイル 魔法双剣士 第一サブクラス 魔術師 第二サブクラス 勇者 第三サブクラス なし 概要 コネクション 名前 関係 ベール=ゼファー 主従 グィード・ボルジア 因縁 北河 響 接近 水月 レイン 無関心? 合礼 乱火 無関心? イクス 無関心? 萩原 宗一郎 挑発 志摩 建吾 コスモガード ヴァイオラ=ゲルナード コスモガード 紅音 救命 裏界の魔王ベール=ゼファーと契約した落とし子。 ベルに絶対的な忠誠を誓っているわけではなく、彼女に対する態度や言葉遣いも丁寧とは言い難い。 その一方で絶対的な主従関係にあることも理解しており、心に仮面を被せてベルの駒として暗躍する。 魔王との契約と言う選択は本当に正しかったのか、自問自答を繰り返している。 契約に至るまでの経緯については明らかにされていないが、ウィザードと言う存在そのものに冷めた感情を抱いており、 萩原宗一郎の「気高いウィザード」という言葉に痛烈な皮肉を返している。 一般的に落とし子の力の代償は肉体の侵蝕と精神の磨耗。 体は時折焼けるような痛みに襲われ、精神は徐々に磨耗してやがて完全に魔王の操り人形になってしまう。 ベルの落とし子の中でも特に強い力を持っており、ローマ聖王庁の聖戦士グィード・ボルジアに追われている。 現在はベルの命令で輝明学園へ1年生として潜入している。戸籍や学籍等の必要な物は全て用意されていた。 「ファウス」は学園に入学する際ベールが付けた仮初めの姓。 ベルの真意は謎だが、クラスメイトの響とは特に仲良くしておくようにと念を押されている。 萩原宗一郎の命令で響、レイン、乱火、イクスとウィザードとしての活動を共にすることになった。 単身で志摩建吾の仕事に付き合わされることもあり、不本意ながらコスモガードの仕事にも協力している。 学園では柔らかな物腰で誰に対しても敬語を使う反面、周囲に裏界・闇界の勢力しかいない場合は刺々しさが目立ち、敬語も使わない。 どちらが本当の自分なのかは本人にしかわからない。・・・いや、本人にももうわからないのかもしれない。 セッション2話『生きるという事』で永遠の命に価値を見出せなくなった少女『紅音』と 不死存在を滅する代わりに使用者の命を奪ってしまう霊剣『鬼灯』に出会う。 周囲の人間が見守る中、父親であると同時に復讐の対象でもある不死存在メギドラに 鬼灯を突き刺して因縁と1000年以上に渡る人生に終止符を打とうとする紅音。 最期の一太刀が振るわれたその瞬間、紅音とメギドラの間に割り込んで鬼灯を奪い取ると 「人生の意味を考えろ」と言い残し紅音の代わりに鬼灯をメギドラの心臓に深々と突き刺した。 鬼灯が使用者であるジューンの命を奪う直前、紅音が鬼灯を奪い返そうと抵抗したため 使用者の命を奪う効果がジューンと紅音の両方に作用してしまう。 2人同時に作用した結果として鬼灯の効力は不完全なものとなり、 紅音からは不死の力のみが消え、ベルがデモニックブルームに施した呪術によってジューンは一命を取り留める。 命を賭してまで紅音の命を守った理由は不明。 伏せていたベルの落とし子である事実は自身の最強魔法《バーストギャラクシア》を使ったことによりメギドラに感付かれてしまう。 紅音の無事を確認した後、もう行動を共にすることは出来ないと悟りその場を去ろうとするが その事実を知ってなお自分を受け入れてくれた紅音や乱火たちに初めて心から感謝の意を示す。 「いつか僕と道を分かつことがあれば、その時は黙って剣を収めて欲しい」と一言添えて。 ちなみに好物は洋菓子を中心に甘い物全般。苦手な食べ物はにんじんとピーマン。 戦闘 短剣とデモニックブルームの二刀流スタイル。 剣だけでなく攻撃魔法も得意としており、相手との距離を問わずに戦える。 瘴気と呼ばれる裏界の力を駆使して戦う。その最大の特徴は破壊。 身に纏う事で攻撃の威力や身体能力を上昇させ、ぶつけることで相手を燃やし尽くす。 仲間を直接的に回復・補助する技を一切持たないが、攻撃能力は一線を画する。 害毒を受けると更に攻撃力が上昇する特異体質の持ち主。 体力は何もしなくても徐々に回復し、死亡しても2回蘇るといったベルの落とし子に相応しい生命力を持つ。 戦闘中は怪物の骨で作られた仮面を被っている。理由は謎。 武器・防具 ナイフ 種別 剣 妙に年季の入った古臭いナイフ。主に防御に使われる デモニックブルーム 種別 箒(白兵/魔法) ベルから渡された黒い刀身を持つ細身の曲刀。何やら様々な細工が施されているようだ 悪魔の蝿 種別 呪術 ベルがジューンを監視するためにデモニックブルームに施した呪術。ジューンが生命の危機に瀕したとき凄まじい生命力を放って命を救う ソウルシード 種別 アクセサリ ジューンの魂が封じ込められた蒼い宝石。破壊は死を意味しており、首飾りの様にして服の下に身に付けている 魔法・魔装 ダークブレイド 種別 攻撃魔装:冥 剣圧から瘴気の刃を投射する刻む! / 刻め! ヴォーテックスランス 種別 攻撃魔装:冥 高く跳躍して瘴気の大槍を叩きつけるさあ行きますよ? / 覚悟は出来たか? バーストギャラクシア・ジ・アンリミテッド 種別 攻撃魔法:火 ベルを真似てバーストギャラクシアを改造したオリジナル魔法。裏界の瘴気と魔王の業火が全てを滅却する終わりです / 僕の前に立ち塞がったことを後悔させてやる。さあ行くぞ! ヒールサクセション 種別 付与魔法 体力を回復する度に更に体力が回復する快方の祝福… 特殊能力 瘴気の城塞 種別 瘴気 瘴気を身に纏う降参するなら今の内です / すぐに終わらせてやる リバースストライク 種別 瘴気 裏界の瘴気を従え、身に纏う瘴気の量を劇的に増大させる手間をかけさせますね / 本気で行くぞ! 黒き恩寵 種別 瘴気 ベルと月衣を通じて超空間的に繋がり魔王の瘴気を扱えるようになる不本意ですが・・・ / さっさと寄越せ! 侵魔怨殺 種別 瘴気 攻撃してきた相手を自分ごと膨大な量の瘴気で包み同等の苦痛を与える。肉を切らせて骨を絶つそれで本気ですか? / それで勝ったつもりか? 笑わせるな 異形転生 種別 瘴気 瀕死の重傷を負ったその時、纏う瘴気が肉体を再構築する。肉体は無事でも精神は果たして・・・クハ・・・ボクハ・・・ 無双の一撃 種別 剣技 相手の周囲を目にも止まらぬ速さで移動しながら連続で斬りつける見切れますか? / 遅い! シールヒール 種別 瘴気剣技 高純度の瘴気による攻撃は傷を癒すことすら許さない二度と会うこともないでしょう / 散れ! カラミティインフルエンス 種別 瘴気剣技 長剣に瘴気を纏わせて踏み込みと同時に鋭い突きを繰り出す。瘴気は相手にいつまでも纏わりつき苦痛を与え続ける耐えられますか? / 目障りだ! カラミティフラッド 種別 瘴気剣技 瘴気を纏った双剣を上段で交差させて振り下ろしと同時に大量の瘴気を相手にぶつけるさて、一気に決めますよ / 雑魚が、瘴気に呑まれろ! 結界破壊:魔法 種別 瘴気魔術 瘴気の楔を打ち込んで魔法に対する一切の抵抗力を無効化するふふっ・・・ / もう命の保障はできないぞ ソウルチェイン 種別 瘴気魔術 蝿の女王の落とし子をギリギリまで追い詰めてしまった時、対峙する者は魔王の片鱗を垣間見る遊びは終わりです! / いい気になるな! 世界の護り手 種別 瘴気魔術 瘴気に染まったプラーナで相手の能力を封じる。果たして彼の護りたい世界とは・・・引いては貰えませんか・・・ / 邪魔をするなと言っただろう 称号 落とし子 力の代償はあまりに大きい。日に日に蝕まれる体と心はいつまで耐えられるだろうか・・・ 仮面の剣士 なぜか異形の怪物の骨で作られた仮面を被って戦う。実に怪しい。それ以前に顔が上手く隠れてない 迷える者 自分の選択は正しかったのか、答えなど出るはずのない問いに少年は永遠に苦悩する ファウス 虚構を意味する。虚構なのは学園生活か、それとも自己の存在そのものか 槍投げ選手 ヴォーテックスランスを使い込んだあなたへ。今日も明日もブンブン行くぜ! 黒もやし スレンダーと呼んで欲しい。筋肉はそれなりにあるはずなんですがねぇ ウィザード? 全てを賭して1つの命を繋ぐことを選んだ。それは罪滅ぼし?誰に?あるいは・・・ 野菜嫌い 野菜を食べないと大きくなれませんよ!もやしなのに野菜嫌いとはこれいかに
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/225.html
作品情報 クロス元 らき☆すた 作者 10-551◆xdkSnUtymI エピソード一覧 /第01話? /第02話? /第03話? /第04話? /第05話? 解説 もとはらき☆すたのSSスレ(まとめサイト)に投稿されたものを再構築したものとのこと。 ハンドアウト PC1:柊かがみ 登場時点では未覚醒ですが、彼女もウィザードです。クラスは陰陽師/ヒーラー覚醒時のレベルは5になります。 PC2:泉こなた クラスは現時点では秘密。レベルは9です。 PC3:黒井ななこ クラスは魔術師/キャスター。レベルは7です。 PC4:柊蓮司 クラスは魔剣使い/アタッカー。レベルは13、「シェローティアの空砦」のデータを元にしました。
https://w.atwiki.jp/ryoudan-trpg/pages/268.html
たまに勝手に更新します。無用だったらセルフで戻してね! 隔離部屋:#瓶詰卓相談 NW3rdテンプレ 試作型 キャンペ2卓(非魔人さん・bottle共同) 九頭竜市失踪事件卓 極東ハクスラ卓 侵魔新生の日 NWF卓 紅魔狂卓 ボロイン卓(bottleさんヒロイン卓) 血の祝祭卓 ゴーレム卓 キャラバン卓 ■データ集 金剛 小説家 ゾンビ馬 BLOOM bottle shunyo ■四季 データ集 データ集2 ソル 前儀琴菜 真月零 鬼柳京介 武藤カズキ ■非魔人 橘統 武蔵 篠ノ之束 球磨川禊 千斗いすず メデューサ 鏑木早苗 ■MK エレン 緋糸素直 小牟 ハウリン セシリア 忍狼 ■ソリット データ1 データ2 ■あるせて 猿野真瑠久 コッペリア ドクターカオス ■kokumin28S 篁辰蔵 ■アナグマ キャラ集 大庭カイト ■蒼羽 逆上莉奈 浮間有紗 明美駿治 金剛その2 ぼくのかんがえたデータ集 +■終了済み卓 閉鎖都市鎌倉 キャンペ卓 スイート・カーニバル卓 12月6日突発NW3rd卓 突発NW3rd 突発CL2 低学歴卓 NW3rd模擬戦卓 なんか増えた突発卓 オーバーライト卓
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/131.html
Sideレイン 身支度を整えると、私-水月レイン-はいつもの様に家を出る。 ヘッドフォンをつけてロックを大音量で流して周りから自分をシャットアウト。これもいつもどおり。 学校は正直得意じゃない。何と言うか・・・・・・雰囲気が好きになれない。 必要以上に他人の領域に踏み込もうとしてくる人たち。上辺だけ楽しそうに取り繕って回りと同調してる人たち。 考えただけで面倒くさい。人付き合いなんて最低限で良い。私は授業時間以外、大抵ヘッドフォンをつけて自分の世界に入り込むことにしている。 クラスでは何だか近寄りがたい存在になってるみたいだけど・・・・・・それはそれで好都合。 私はふと視線を空に飛ばした。空は絵の具みたいに真っ青で、鳥たちが元気に飛び回ってる。・・・・・・親子かな? この私だけの世界がずっと続けばいい。そんな事を考えながら角を曲がったところで、私の世界に闖入者が現れた。 「いたっ・・・・・・」 角を曲がった直後、出会い頭に誰かとぶつかってしまったらしい。私は派手に尻餅をついてしまった。 ヘッドフォンも外れてしまい首にだらしなくひっかかっている。 こんな時、自分のあまりに小柄で華奢な体が呪わしい。黒のショートに加えて童顔のせいで何度中学生に見られたかな。もう高2なのに。 「あら、ごめんなさい。怪我はない?」 すると、女性的で柔らかい感じのする声と同時に、私とぶつかったであろう人が手を差し出してきた。 声の主を見てみると--えっ? 男の人? そこには中性的な顔立ちで背の高いモデル体型の若い男の人がいた。 紫の若干くせ気味な髪をスタイリングに上手く利用してるみたい。・・・・・・ちょっと羨ましいかも。 その男の人は心配そうな表情を浮かべて私を見ると、変わらず柔らかい口調で続ける。 「ごめんなさいね。この辺の土地勘が無くて、ちょっとよそ見しちゃってたわ」 ふぅ・・・・・・。 気付くと私は勢い良く立ち上がり、制服のスカートについた土埃を払うのも忘れて足早にその場を後にしていた。 あまり関わらないほうが良いと思ったのか、関わりたくないと思ったのか、自分でもよくわからないけど--両方かな? Side響 最近また民家が増えた気がする・・・・・・参ったな。 いや、街が賑やかになるのは良いんだろうけど、こうもコロコロと地脈が変わるとその都度調査するのもだんだん億劫になってくる。 僕-北河響-はすっかり散ってしまった桜を眺めながら心の内に呟いた。 放課後はあまり時間が取れないから、朝のうちに少しでも調査を進める必要がある。 まだ真新しさが目立つ高等部の制服に袖を通し、早朝に家を出た僕は土地利用の変化とかで 変わってしまった地脈を1つ1つ記録するという非常に地味な作業をしている。・・・・・・まあ好きでやってる部分もあるんだけど。 地脈と言うのは陰陽道における地中を循環する気の流れのこと。 陰陽師のウィザードである家系に生まれた僕は学校に通う傍ら時期後継者としての修行をしている。 尤もこの調査は単に雑用を押し付けられている気がしないでもないけど・・・・・・うん、気にしないことにしよう。 『輝明学園』、僕がこの春から通っているウィザードの養成学校だ。 中等部と高等部が設置されてて、規模と生徒数は全国でも有数のマンモス校と言っても言い過ぎじゃないと思う。 高等部から編入で入った僕は、その設備の豪華さや広大な敷地にただただ開いた口が塞がらなかった。今でも構内の地理を全部は把握しきれていない。 ウィザード養成学校と言っても全員がウィザードと言う訳じゃない。割合的には5、6人に1人と言った所だろう。 表向きは神道系の学校と言う事になっていて、ウィザードの生徒はイノセント-ウィザードでない人間-に混じって授業を受けていることになる。 勿論ウィザード関連の情報、授業は全てイノセントには秘匿されているけどね。 イノセントを受け入れる理由は社会的カモフラージュと言うのが一番大きいけど、 ウィザードの学生に力を隠す必要性と、守るべき日常がある事を理解させる狙いがある・・・・・・らしい。 ケータイで時刻を確認すると8時を回っていた。流石にそろそろ学校に向かわないと遅刻するかな。 僕が調査を終えようとしたその時、ふと後ろから声をかけられた。 「ごめんなさい、そこのお兄さん。道を聞きたいのだけど、いいかしら?」 振り返るとそこには背の高い男性が立っていた。やや切れ長の目に高い鼻梁、 それでいてどこか女性的で柔らかい雰囲気を纏っている不思議な感じ。 まだ朝だと言うのに、随分とその表情には疲労の色が浮かんでいる。 僕は男性の方に向き直り尋ねた。 「どちらに向かいたいので?」 すると、男性の表情が一転してぱあっと輝いたような笑みになった。 何だろう。何かあったのかな? 「この辺りにある大きな病院を探しているのだけど、どこにあるか分からないかしら?」 ここ夜代町で大きな病院と言えば、『夜代総合病院』しか思い当たらない。 でもこの人、特に目立った怪我をしているようにも、風邪を引いているようにも見えないな・・・・・・。お見舞いかな? 返答がてら僕は尋ねてみる事にした。 「夜代総合病院かな? それならこの道を直進して二つ目の交差点を左折した先にあるバス停からバスに乗ればすぐですが、お見舞いですか?」 そう言って僕は直進する方向を指差した。 「そう言う訳じゃないのだけど・・・・・・まあ、そのうち行かなきゃいけないから下見しようと思って。呼び止めてごめんなさいね。それじゃあ」 男性は一瞬返答に窮した様な素振りを見せた。 しかしすぐに、はぐらかす様な笑みを浮かべると、僕に手を軽く振ってバス停の方向に早歩き気味で行ってしまう。 下見? その内行く予定? どういうことだろう。僕が思考の世界に身を投じかけたまさにその瞬間、 耳の奥に『もう遅刻ギリだぞ』と言う声がかすかに聞こえた。 うわっ、危ない危ない。考え事するとすぐ回りが見えなくなる癖はいい加減直さないとな・・・・・・。 Prev 蝿の女王の企み Next 世界の守護者
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1587.html
676: 名無しさん(ザコ) :2014/06/21(土) 16 27 20 ID hjm/d87s0 リプレイ「白き陽の御子」に登場した魔物使い。魔物(ファイア・ワークス)はプレイヤー氏の 要望により、某マジシャンズレッド風のビジュアルになっている。 ヒロインである要ねがいの双子の妹であり、姉とは対照的に元気系ヒロインである。…のだが、 プレイヤーがかの田中天。各種の奇怪なロールプレイで音速でヒロイン候補からドロップアウト、 と思いきや、意外な活躍で終盤までサブヒロイン的な立ち位置を貫き通した。 性能としては近接グレー系であり、射程1-2Pのウェポン・フォーム、ファング・モード、 バーストジャンプ(ジャンプLv0)によるジャンプ移動を駆使した遊撃が主な役目となる。 耐久力はやや頼りない(HP3600、装甲1000)がシールドを持ち、S防御が実用レベルでLv4まで 伸びる(最大Lv5)ため、SP鉄壁も併用すれば意外と耐える。前線に出すのが不安ならば、 中衛ポジションからみがわりを飛ばして援護するのも悪くない。 最大火力であるF・コンビネーションは威力1900とそこそこ高く、いのり自身がLv6でSP熱血を 習得するので、前半のダメージディーラーとしては有能。但し、武装の射程が1-2Qと使い難いので、 ボスへの攻撃に備えて位置取りを考える等のフォローは必要だろう。 アイテムでの強化は、装甲とENを優先して継戦力を向上させよう。余裕があればボス戦に備えて 命中率を上げておきたい(命中SPを持たないため)が、姉がSP感応を習得するので、 セット運用する気ならばそれほど気にしなくても良い。
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/109.html
ば、バカって言わないでください! パーソナルデータ 名前:牧野陽奈 第一属性火 第二属性火 種族 人間 性別 女性 年齢 17歳 ワークス 輝明学園学生 身長 162cm 体重 47kg 目の色 黒 髪の色 茶 肌の色 肌色 ウィザードクラス 勇者 スタイルクラス アタッカー 戦闘スタイル 大剣術 概要 輝明学園に通う女子高生ウィザード。眼鏡装備に、誰に対しても敬語と秀才の雰囲気を漂わせているが、成績は学園でぶっちぎりの最下位である。 解答欄に答えを一つずつずらして記入して間違えたり、任務が忙しくて勉学に集中できない、トラブルに巻き込まれやすいなど様々な要素が重なっているが、普通に頭が悪いので始末に追えない。 成績のことを除けば素直で優しいごく普通の少女。しかしそれすらも表の顔で、本性は極上の腐女子である。 “勇者魔王”ムツミ=アマミに一方的に気に入られ、力の一部である聖剣を授かりウィザードとなる。ムツミ=アマミに気に入られたのは、迷子になっていた彼女に親切に道を教えてあげたから。 もちろん他にも理由はあるが、陽奈はそのことを知らない。 戦闘 ムツミ=アマミから授かった天剣カルナックのレプリカが武器。レプリカだがオリジナルに近い力を有している。はずだった。なぜか全長3mを超える巨大な剣となってしまい、しかも陽奈はそれを軽々と扱っている。もちろん、得意な戦法はパワーと重量にモノを言わせた近距離戦闘。むしろそれしか出来ない。魔法なんか使えない。 武装・魔装 《天剣カルナック》 種別:聖剣 “勇者魔王”ムツミ=アマミから道案内のお礼に授かった聖剣。なぜこんなにも巨大化したのかはムツミにも分かっていない。道案内のお礼というのは建前で、イノセントにも関わらず、並のウィザードを超える規格外のプラーナを持っている陽奈に目を付け、力を授けた。陽奈の力強く輝く魂に惹かれたのも理由の一つ。 《パーフェクトライブラ》 種別:付与魔装 バランス感覚を大幅に強化する魔装。巨大なカルナックを軽々と振り回せるのは、この魔装によるところが大きい。 《勇気のお守り》 種別:ペンダント 今は亡き双子の妹の形見。 使用魔法・特殊能力など 《ヒーローアーツ》 種別:??? 内なるプラーナの輝きを燃やし、その全てを叩きつける特殊能力。 「吹っ飛べー!」 《光の刃》 種別:??? 自身の生命力を燃料にしてカルナックの刀身に光を纏わせ、斬りつける。 「これで……倒れて!」 《叩きつけ》 種別:剣術 カルナックの重量と全身のバネを利用し、破壊の一撃を見舞う特殊能力。普通ならば完全にバランスを崩すような無茶な技だが、パーフェクトライブラによる驚異的なバランス感覚で体勢をすぐに整えることができる。 「どっこいしょー!」 アメンストラッシュ 種別:聖剣奥義 アメンストラッシュの魔力を解放し、陸海空の全てを貫く究極の斬撃を放つ特殊能力。 「消えて失くなれ!」 称号 勇者 世界に選ばれし救済の英雄にして、生涯戦い続けることを宿命づけられた生贄。 戦うために生きるのか、生きるために戦うのか。 超★馬鹿 お察しください。 腐海の主 別に男に興味はさしてないけど、男と男が絡み合うと聞けば話は別。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11018.html
RPGアクションゲーム『KINGDOM HEARTS』シリーズに登場する雑魚敵。 「ウィザード;Wizard」とは「ワイズマン」と同じく「Wise:知恵」を語源とした「知恵者、賢者」と言う意味で、 転じてファンタジー作品では「高位魔術師」を意味する事が多い (例えば『クラシック・ダンジョンズ ドラゴンズ』では9レベル以上の魔術師(マジックユーザー)がウィザードを名乗れる)。 余談だが『仮面ライダーウィザード』では主人公のウィザードに対し敵の黒幕はワイズマンと呼ばれていた。 現代では天才ハッカーへの尊称しても使われる。敢えて言うなら「不可能を可能にするプログラミングの魔術師」。 「ハートレス」と呼ばれる闇の怪物の一種で、ホロウバスティオン到達以降から出現する。 「エンブレム」と呼ばれる人工的に生み出された種類のハートレスの一種で、名前の通り魔法使いのような姿が特徴。 ファイア、ブリザド、サンダー系の魔法と闇の瘴気による魔法攻撃を行ってくる他、 こちらのファイア、ブリザド、サンダー系の攻撃は吸収して回復し、グラビデ系の割合攻撃、ストップ系の効果時間も大幅に軽減されてしまう。 よって近接戦に持ち込まなければならないのだが、ウィザードの攻撃は発生も早めで非常に射程が広い上に、 サンダーを使っている間は無敵化し、さらに近付いてもたもたしているとすぐに「テレポ」で転移してしまう。 終盤のエネミーらしく雑魚敵の中では強さは上位に入る部類なのだが、純粋な耐久面は同時期に登場する敵の中ではダークボールと並んでかなり低く、 さらに怯み動作も大きいので短期撃破を心掛けたい。 また、「テレポ」はたまに失敗する事があり、その時は項垂れるような仕草をしながら隙だらけになる。 倒すとドロップする「きらめく結晶」はウィザードだけが落とすアイテムで、 ラストエリクサー(『FM』ではエリクサー)やクリスタルクラウンなどの合成素材となる。 特筆すべきは倒すと0.2%という極低確率でドロップするドナルドダック専用装備「ウィザーズレリック」。 MPが2上昇するドナルドの装備の中では入手に難はあるが使い勝手の良い武器で、 ウィザードはディフェンダーよりは出現数が多いので、一応武器の「ディフェンダー」よりも入手は容易。 『FM』では攻撃の増加値が撃力が5から8に増加してMP上昇もそのままなため、最強武器に次ぐ高性能な装備になっている。 『チェイン・オブメモリーズ』でもホロウバスティオンや忘却の城マップに出現する。 エネミーカード効果「マジックアップ」はリロードするまで特定の技で与えるダメージが1.3倍になる代わり、召喚カードが使用不能になる。 「ファイアアップ」や「ブリザドアップ」などのピンポイントな効果と比べると少し割合は低いが影響する技の種類が多い点で差別化されており、 無属性の魔法についてはマジックアップでしか強化できない。 MUGENにおけるウィザード SSBKing 65氏の製作したキャラが公開されている。 スプライト及び技や動作は主に『チェイン・オブメモリーズ』準拠で、 杖から「ファイア」「ブリザド」「サンダー」を放って攻撃する遠距離戦が得意な性能をしている。 超必殺技では3種類の魔法を連射する。 AIは未搭載。 出場大会 「[大会] [ウィザード]」をタグに含むページは1つもありません。